第13回科学技術教育フォーラム
| テ ー マ | 一人ひとりの可能性をひらく探究と科学的問題解決 ― 探究の質保証・AIの適正位置づけ・全国実装に向けて ― |
| 日 時 | 2026年10月18日(日)13:00~18:00 |
| 会 場 | 統計数理研究所 大会議室・Zoom ハイブリッド開催 |
AIに駆動された科学技術が急速に進展し、社会や経済も大きく変わりつつあります。こうした時代にあって、初等中等教育では、教科の知識や技術を活かす「科学的問題解決」に支えられた「探究」活動の役割が学びの基盤として重要になっています。探究的活動では、生徒一人ひとりが自ら問いを立て、事実に基づいて考え、異なる意見を持つ人々とも議論・協働しながら、課題の解決に挑戦します。社会にとって何が大切か、社会に自分はどのように貢献できるかといったことを学校の仲間と共に考えることで、AIの役割が大きくなる時代にあっても、生徒一人ひとりの自律的成長の可能性が拓け、よりよい未来を創り出す社会人に育つことが期待されます。
本年は、次期学習指導要領の策定が進む重要な節目にあたり、「探究」や「深い学び」をどのように質の高い学びとして実現し、子どもたち一人ひとりの可能性を伸ばしていくかが改めて問われています。
本フォーラムでは、「探究」と「科学的問題解決」を共通の視点として、学校教育と企業教育、学習指導要領と産業界の期待、AI活用と人間の成長との接点を探ります。産業界を代表するお二人には、不確実性の高い社会で求められる人材像、顧客視点に立つ課題解決、人を育てる組織文化について、さらに、文部科学省主任視学官には質の高い「探究」と次期学習指導要領への展望をご講演いただきます。人工知能学会長にはAI時代における人とAIとの望ましい関係についてご提言いただきます。また、高校現場における実践報告を通じて、科学的問題解決を基盤とした探究教育の実装可能性も共有します。本フォーラムが、次期学習指導要領を見据えながら、将来を担う子どもたち一人ひとりの豊かな可能性を伸ばし、よりよい社会の実現につなげる教育の在り方を産官学がともに考える機会となることを願い、多くの方の参加を呼びかけたいと存じます。
| 参 加 費 | 無料 |
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