ミッション・ビジョン

ミッション | 原点となる存在意義

日本品質管理学会(JSQC)は、会員相互の絶え間ない研鑽・学びをとおして、 製品・サービスの質、仕事の質、生活の質などあらゆるQuality(質)向上に役立つ技術・手法を研究・開発し、その成果をすべての分野に普及させることによって人と組織、社会の幸福に貢献します。

ビジョン | 目指すゴール

日本品質管理学会(JSQC)は、以下に掲げる「Q(質)による3つの貢献」をとおして豊かでサステナブルな日本を創り上げ、我が国の生産性・国際競争力を再び世界トップに押し上げるとともに、その成果を以って国際社会の発展に貢献することを目指します。

Qの確保

財産である「ニッポンの品質管理」の更なる磨き上げ

科学的方法論による品質管理の活用確立、品質保証への産学連携強化、信頼性・安全性の一層の追究 等

Qの展開

培った財産を「新分野,新応用」に展開

サービス業・農業・行政等々の新たな分野に向けた応用手法の開発 等

Qの創造

過去の延長上ではない「Qの新天地」を創造

デジタル化社会、更にアフターデジタルに向けた科学的方法論の創造、持続可能社会実現に貢献する新発想のQの創造 等