第183回シンポジウム(東日本)
| テーマ | 新たな市場を拓く商品開発プロセスの3つの視点 |
| 日 時 | 2025年3月27日(木)14:00~17:00 |
| 会 場 | 日本科学技術連盟・東高円寺ビル 3階A研修室 東京都杉並区高円寺南1-2-1 https://www.juse.or.jp/aboutus/access/pdf/access_map_koenji.pdf |
| 共 催 | 一般社団法人 品質工学会 |
《開催主旨》
日本の産業競争力、製品開発力が衰退していると懸念しています。日本品質管理学会と品質工学会が協力し商品開発プロセス研究会を2018年に発足して、以下の3つのワーキングで活動してまいりました。
・WG1:顧客価値創造の上流工程プロセスの開発
価値探索の鳥瞰-その事業はどこから来てどこに進もうとしているか‐
・WG2:創造性と効率性を両立した技術開発プロセスの研究
自社得意技術を活用した新しい価値提供のために
・WG3:損失関数の新事業プロセス評価への適用研究
リスクベースの価値創造‐リスクアセスメントの事業開発導入‐(仮)
「新たな市場を拓く商品開発プロセスの3つの視点」のシンポジウムは、日本の国際競争力向上のために価値創造を探索・開発・評価の3つの視点で議論するために企画されました。我々の研究は道半ばですが、パネリストの皆様や参加の皆様と多様な視点で議論できればと考えています。再び品質立国としてイノベーションを起こすために、今回のシンポジウムを通じて、多くの方々と商品開発の質向上について議論し、国際競争力強化に向けて、日本発信の価値の創出につなげていくことを目指しています。
多くのご参加をお待ちしております。
《プログラム》(予定)
| 時 間 | 内 容 | (敬称略) |
| 14:00~14:10 | 開会挨拶 | |
| 日本品質管理学会 副会長 鈴木 知道 | ||
| 14:10~14:20 | シンポジウム開催の主旨 「商品開発プロセス3つの視点」 |
|
| 統計数理研究所 椿 広計 | ||
| 14:20~14:40 |
講演(1) |
|
|
青山学院大学 石津 昌平 |
||
| 14:40~15:00 |
講演(2) |
|
|
リコー 細川 哲夫 |
||
| 15:00~15:20 |
講演(3) |
|
|
慶應義塾大学 山本 渉 |
||
| 15:20~15:30 | 休 憩 | |
| 15:30~16:50 | パネルディスカッション 「魅力ある商品の開発はどうあるべきか」 |
|
| 司会:廣野 元久 パネラー:上記登壇者 招待パネリスト:朝野 煕彦(元 東京都立大学) 唐沢 かおり(東京大学) 田口 伸(CTO ASI Consulting Group) 芳賀 麻誉美(大阪経済大学) |
||
| 16:50~17:00 | 閉会挨拶 | |
| 品質工学会 副会長 近岡 淳 | ||
| 参 加 費 (税込) |
会 員 4,400円(締切後4,950円) 非会員 8,800円(締切後9,900円) 準会員 2,200円,一般学生 3,300円 ※前日までにお振込くださいますようお願いいたします。 |
| 申込締切 | 2025年3月25日(火)←締切を延長しました。 |
【お知らせ】
継続的専門能力開発(CPD)の実績を証明いたします。それぞれの機関の様式に従い、記入済みの書式と本人であることが確認できる書類を前日までにPDFファイルでお送りください。終了後、証明済みのファイルを返送いたします。
手数料 会 員:無料 賛助会員:5名まで会員扱い 非会員:1通につき1,000円
※CPDの証明時間は3時間です。
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