第180回シンポジウム(関西)オンライン開催

テーマ 『現状で探る質創造マネジメントの多様性と今後の展開』
日  時 2024年8月19日(月)13:15~17:00
会  場 オンライン(Zoomミーティング)(URLは申込後の自動返信メールをご確認ください)

【開催主旨】
 製造業を中心とした品質向上の取組みは日本企業の強みとして認識されてきましたが、90年代以降はその多様化が進み、今では広い分野で品質の概念が用いられています。歴史的背景としましては、80年代の米国における産業研究が起因となり、90年代に制定されましたマルコム・ボルドリッジ国家品質賞が品質の多様性を示したことが挙げられます。
 本シンポジウムでは、品質の多様性について3つの分野での現状に着目します。具体的には、「観光と地域活性」、「医療における臨床」、「製品開発」における品質です。これらの状況を組織マネジメントで捉えることで、今後の展開と統一化された品質向上の方法論を考察します。
 皆様お誘い合わせの上、多数のご参加をいただきますようお願い申し上げます。

《プログラム》(予定)

時  間 内  容
13:15~13:20 開会挨拶
13:20~14:05 【講演(1)】『観光と地域活性における企画とサービスの品質』

須佐 淳司 氏
(就実大学 経営学部 教授)
14:05~14:15 休  憩
14:15~15:00 【講演(2)】『小児感染症の医療現場の状況および対策の質』

笠井 正志 氏
(兵庫県こども病院 感染症内科 部長)
15:00~15:45 【講演(3)】『製品開発における知財戦略の質創造』

赤松 勝 氏
(コベルコ科研、弁理士)
15:45~15:55 休  憩
15:55~16:55 パネルディスカッション
『現状で探る質創造マネジメントの多様性と今後の展開』
コーディネータ (シンポジウム担当委員)
 須佐 淳司 氏 (講演者)
 笠井 正志 氏 (講演者)
 赤松  勝 氏 (講演者)
 王地 裕介 氏(大阪大谷大学 人間社会学部 講師)
 柱本 知記 氏(株式会社JTB 地域交流担当部長)
16:55~17:00 閉会挨拶
参 加 費
(税込)
会 員 4,400円 準会員 2,200円
非会員 8,800円 一般学生 3,300円

※お支払い方法は「お振込」のみとなります。
※前日までにお振込くださいますようお願いいたします。
申込締切2024年8月16日(金)
お問い合わせ先email:kansai@jsqc.org

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jimukyoku01
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