第143回クオリティトーク(東日本)オンライン開催
テーマ:サービスエクセレンス規格をどう使うか
~マインドセット変革と現状分析(危機感の醸成・萌芽的ビジネス活動の特定)~
日 時 :2024年10月22日(火)18:00~20:30
会 場 :オンライン(Zoomミーティング)
ゲスト:水流 聡子 氏(東京大学 総括プロジェクト機構「Quality とHealthを基盤におく
サービスエクセレンス社会システム工学」総括寄付講座 特任教授)
参 加 費 (税込) | 会 員 2,200円 非会員 4,400円 準会員 1,100円 一般学生 2,200円 前日までにお振込くださいますようお願いいたします。 |
【聞きどころ】
サービスエクセレンスの「基本規格(原則・モデル)ISO 23592(JIS Y 23592 : 2021)」「エクセレントサービスの設計ISO/TS 24082(JIS Y 24082 : 2021)」「パフォーマンスの測定ISO/TS 23686(翻訳版あり)」というコア規格が出そろい、「サービスエクセレンス要素の事例集ISO/TR 7179(翻訳版あり)」もできあがりました。加えて、2025年春には実装を支援する「成熟度モデル」と「実装アプローチ」の規格が完成します。規格の全体構造と概要を説明し、組織を強化していくために、これらのサービスエクセレンス規格を活用して、マインドセットの変革と現状分析(危機感の醸成・萌芽的ビジネス活動の特定)をすることにトライできそうです。
東京大学サービスエクセレンス総括寄付講座で展開している寄付事業者様との共同研究で得られた知見を共有し、みなさまと意見交換できたらと思います。
【お知らせ】
継続的専門能力開発(CPD)の実績を証明いたします。それぞれの機関の様式に従い、記入済みの書式と本人であることが確認できる書類を前日までに事務局までPDFファイルでお送りください。終了後、こちらからPDFで返送いたします。
なお、本人確認書も併せてお送りください。
手数料 会 員:無料 賛助会員:5名まで会員扱い 非会員:1通につき1,000円
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