第175回シンポジウム(東日本)オンライン開催

テーマ 品質管理の考え方・方法論を適用した「ウィズコロナ」社会に向けて
日 時 2022年3月5日(土)13:30~17:30
会 場 Zoom会議室(オンライン)

《概  要》

 新型コロナウイルスとの闘いは、いわゆる「ウィズコロナ」の様相を呈してきました。新型コロナウイルスの感染を完全にゼロにすることは困難ですが、感染状況を悪化させることなく、社会活動を再開していくことが重要なフェーズとなっています。ここにおいては、社会における対策を進めるにあたり、品質管理の考え方・方法論を適用することが有用と考えられます。
 本学会においても、専門家による新型コロナウイルスに対する研究活動が行われてきました。そこで得られた知見をまとまった形で社会に発信することが、ウィズコロナ時代における社会品質を高めていくために学会として貢献できる情報が重要な事項であると考え今シンポジウムを企画しました。多くのご参加をお待ちしております。

《プログラム》

司会:筑波大学 伊 藤  誠

時  間 内  容 (敬称略)
13:30~13:35 開催挨拶  事業・広報委員会 委員長 熊井 秀俊
13:35~14:35 基調講演
 Withコロナ社会に必要な行動変容に向けて
  電気通信大学 鈴木 和幸
14:35~15:15 講演1
 新型コロナウイルス感染症における個人情報保護と質経営
  ひたちなか病院 永井 庸次
15:15~15:55 講演2
 新型コロナウイルス感染症対策の考え方と実践
 ―品質管理の考え方の医療経営への適用―
  東京都医療保健協会練馬総合病院・医療の質向上研究所 飯田 修平
15:55~16:10 休  憩
16:10~17:25 パネルディスカッション
 品質管理の考え方・方法論を適用した「ウィズコロナ」社会に向けて
  コーディネーター:伊 藤  誠
パネルメンバー:各講演者
17:25~17:30 閉会挨拶  日本品質管理学会 会長 永 田  靖

参 加 費
(税込)
会 員 4,400円(締切後4,950円)
非会員 8,800円(締切後9,900円)
準会員 2,200円,一般学生 3,300円
申込締切 2022年2月26日(土)
そ の 他 Zoom会議室のURLは入金確認後、前日にお知らせいたします。

【お知らせ】
継続的専門能力開発(CPD)の実績を証明いたします。それぞれの機関の様式に従い、記入済みの書式と本人であることが確認できる書類を前日までにPDFファイルでお送りください。終了後、証明済みのファイルを返送いたします。
手数料 会 員:無料  賛助会員:5名まで会員扱い 非会員:1通につき1,000円
※CPDの照明時間は4時間です。

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