第130回研究発表会(関西)開催のご案内
2022年9月16日(金)、関西大学千里山キャンパス(予定)において、一般社団法人日本品質管理学会 第130回研究発表会(関西支部)を対面開催します。
本年度も、研究と事例の2つのセッションを設け、優秀な発表には優秀発表賞が贈られます。
また、特別講演では、大阪公立大学工学研究科 航空宇宙海洋系 教授 小木曽 望 氏をお招きし、不確定性を考慮したシステムの設計についてご講演いただく予定です。
皆様、奮ってご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。なお、状況によってはリモート形式に変更する可能性があります。
日 時 | 2022年9月16日(金) 9:30~17:00(予定) |
会 場 | 関西大学 千里山キャンパス(大阪府吹田市山手町3丁目3-35)予定 https://www.kansai-u.ac.jp/ja/about/campus/#senriyama ※新型コロナウイルスの感染状況によっては、オンライン開催に変更となる場合がございます。 |
研究発表会
発表テーマ→準備中
プログラム →準備中
アブストラクト →準備中
<概要>
システムが故障したとしても、別の構成要素を利用してシステムを回復させて運用を継続させる考え方として、「レジリエンス工学」が知られるようになってきた。ここではその基本的な考え方と宇宙構造システムの設計に適用した研究事例を通して、システム運用のための設計指針を紹介する。
また、最近のソフトウェアを中心とするシステムにおいては要素が故障しなくてもシステムが故障する事例が増えてきている。
そのような状況を考慮する解析モデルとして,システムの構成要素間の相互作用に着目するSTPA(System Theoretic Process Analysis)という新しい手法が有効であり、その事例を紹介する。
参加費: (税 込) |
会 員 3,000円 準 会 員 1,000円 非 会 員 6,000円 一般学生 2,000円 ※前日までにお振込くださいますようお願いいたします。 |
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