第127回研究発表会(関西)開催のご案内
2021年9月17日(金)、オンライン(Zoom会議室)にて、一般社団法人日本品質管理学会 第127回研究発表会(関西支部)を開催します。
本年度も、優秀な発表には優秀発表賞が贈られます。また、特別講演では、『グローバル・ロジスティクスの現状と課題 』と題して、石原 伸志 氏(東海大学 海洋学部 客員教授)にご講演いただきます。皆様、奮ってご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。
開催日時 | 2021年9月17日(金) 10:30~16:30(予定) |
会 場 | Zoom会議室(オンライン) |
研究発表会
発表テーマ
プログラム
アブストラクト
特別講演
『グローバル・ロジスティクスの現状と課題』
石原 伸志 氏(東海大学 海洋学部 客員教授)
<聞きどころ>
「ロジスティクス」とは、市場ニーズに基づき、調達・生産・販売・物流に至るプロセスにおいて、組織を横断して、経営戦略の一環として、全体最適化を図ることであり、「物流」は それを実践する戦術である。ところで、コロナ禍での国際物流の現状としては、空コンテナと 船舶のスペース不足、港湾荷役の遅れ等による沖待ち船が増えていることから海上運賃が暴騰している。一方、国内では、劣悪な労働環境と高齢化及びドライバー不足等によってコンテナ配送が遅延しリードタイムが延びていることでサプライチェーンが不安定になっているため、ロジスティクスやサプライチェーン、BCPなどの見直しが喫緊の課題となっている。そこで、当日は、グローバル・ロジスティクスの現状と課題についてお話する。
参加費: (税 込) |
会 員 3,000円 準 会 員 1,000円 非 会 員 6,000円 一般学生 2,000円 ※前日までにお振込くださいますようお願いいたします。 |
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