No | 研究会名称 | 活動期間 | 主査 | 研究概要 |
---|---|---|---|---|
1 | 実施法研究会 | 1970~1971 | 土橋敏夫・大森志郎 | 企業における重要問題をQC的に解決する研究 |
2 | 信頼性研究会 | 1971~1989 | 真壁肇・市田崇・野中保雄・下河利行 | 新しい信頼性技法と実施例の研究 |
3 | コンピュータ研究会 | 1972~1989 | 久米均・赤尾洋二・吉澤正 | 品質管理の実践手段としての計算機の応用を研究 |
4 | 統計手法研究会 | 1972~1988 | 小林龍一・津田義和・竹内啓・鷲尾泰俊 | ノンパラメトリック手法・累積法、統計的縮小推定、数量化理論の活用の研究とソフトウエアの作成 |
5 | システム解析研究会 | 1973~1981 | 浅野長一郎 | 実際面で有効に機能するSQCは縦断的システム活動の合理的追究にあるとの視座から、広義のシステム解析を研究 |
6 | 品質研究会 | 1973~1988 | 茅野健 | 品質について、製造の品質、誰のための品質、サービスの品質、教育の品質等、改めていろいろな問題を考えることを目的とした研究 |
7 | 品質展開研究会 | 1977~1988 | 赤尾洋二 | 品質・技術・コスト・信頼性の各展開の総合化の研究 |
8 | 品質と経済性研究会 | 1978~1989 | 狩野紀昭 | 品質コスト・品質の経済性に関する研究 |
9 | 服飾産業の品質管理研究会 | 1982~1987 | 中里博明 | 新分野の品質管理の研究の一環としての服飾産業の品質管理の研究 |
10 | 用語英訳委員会 | 1985~1989 | 狩野紀昭 | 統一した考え方の用語を英訳するときのガイド作り |
11 | TQC体系化研究会 | 1988~1991 | 今井兼一郎 | TQCの体系化と定義・効果、社会的役割と適用範囲、品質管理と品質保証、歴史と今後の展望を検討 |
12 | パラメータ設計研究会 | 1989~1990 | 川村正信 | 品質工学を構成する方法の一つであるパラメータ設計の理論・応用の両面から研究し、疑問点を解明 |
13 | オフライン品質管理研究会 | 1990~1992 | 鷲尾泰俊 | 品質設計における田口玄一氏の考え方、およびそこで使われるQC手法の研究 |
14 | 感性と品質研究会 | 1991~1993 | 仁科健 | 品質管理における感性問題の捉え方、および、感性による評価の軽量化に関するアプローチ方法の検討 |
15 | 製造業のためのビッグデータの解析あり方研究会 | 2017~2019 | 小野田 崇 | 問題解決・課題達成においてビッグデータや統計的機械学習手法を利活用する際の課題について討議し,それらに対する指針を示す |
16 | AI品質アジャイルガバナンス研究会 | 2022~2023 | 平田 雄一 | AI品質管理に関わる法規・標準・ガイドラインの抽象的な要求事項を、AI品質管理の現場に迅速に適用し、AI品質を向上させることを可能とするAI品質アジャイルガバナンス手法を開発することを目的とする |
17 | 社会基盤型運輸システム品証研究会 | 2021~2024 | 岡部 康平 | 物流系の自動化・自律化技術が社会インフラの基盤を成すための品質保証のあり方について学術的に検証するとともに,実務的な活用方法についても検討する |
18 | ||||
19 | ||||